What’s up?
今回は、今までの紹介した記事をまとめてみます。
この記事を読めばすぐにDJを始めることができます。しかも、とっても簡単に安く始められます。
パソコン
昔はレコードでDJをしていましたが、現在はパソコンを使ってするのが主流です。パソコンのメーカーはAppleがおすすめです。初心者のわたしでもわかるぐらい処理能力が早く、DJのプレイ中に勝手にソフトのアップデートが始まらないためストレスフリーでDJを楽しむことができます。別の記事に詳細な情報を載せておりますので、ぜひご覧ください。
ヘッドホン
ヘッドホンはDJにとってもっとも大切な機器と言っても過言ではないと思います。家での練習ではもちろんのこと、将来的にクラブでDJすることになったときでもパソコンやスピーカーはクラブにはありますが、ヘッドホンはありません。やはり、普段から使っているお気に入りのヘッドホンでDJしたいものです。わたしのおすすめのヘッドホンは別の記事に書いておりますので、ぜひご覧ください。
スピーカー
音が出なければDJが楽しめません。しかし、最初から高額な高音質のスピーカーを用意する必要はございません。わたしが使用しているスピーカーも片付けが楽な小型のものです。別の記事でご紹介しておりますので、よろしければご覧ください。結論としましては、自分の耳に聞こえる音が出力できればOKです。わたしは、夜に練習することが多いですので大きな音を出すことができません。しかし、十分に楽しんでます。
ソフトウェア
こちらも必須です。わたしの好きな音楽のジャンルはHIP HOPですので、DJソフトのシェアがNo1のSerato DJを使用しております。わたしは初心者ですので、ほかのDJが使っているソフトウェアをまねして始めてみました。初心者あるあるかもしれませんが、Serato DJの画面を見ているだけでもテンションがあがります。ダウンロードの詳細はこちらでご紹介しております。
音源
自分自身のお気に入りの曲をかっこよく繋げる。まさに、DJの醍醐味です。それには、音源が必要です。音源の集め方は、ダウンロードしたり、CDから取り込んだりする方法がございます。どんな方法を取るにしても、パソコンにおとす必要があります。音源の取り込み方をご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
コントローラー
最後は、DJコントローラーです。こちらもたくさんの種類がございますが、わたしが購入したものは上記のSerato DJ対応、かつ、金額がリーズナブルなコントローラーです。本当は、みなさんが想像されている「これぞ、DJ」的なDVSを構築したいです。しかし、初心者ですので、うまくなってからでも遅くはないかなと思いました。購入したコントローラーはこちらです。
まとめ
いかがでしょうか?
上記の6つさえあればDJができます。
わたしがDJを始めるにあたって、かかった費用は約150,000円です。
内訳は、
パソコン | 約100,000円 |
ヘッドホン | 約25,000円 |
スピーカー | 0円(既存品) |
ソフトウェア | 0円(無料) |
音源 | 0円(iPodに入っていたものを使用) |
コントローラー | 約25,000円 |
合計 | 約150,000円 |
です。
高校生でも3ヶ月ほど働けばすべて入手可能ではないでしょうか?正直、わたしが高校生だったら絶対始めています。当時は、このようなシステムはなかったと記憶していますので、DJするには高額な機材が必要と思っておりました。しかしながら、現在はこんなにも手軽に始められます。
あとは音を鳴らすだけです。次回の記事は実際に音を出してみましょう。ワクワクしてきませんか?