What’s up?
DJ Lifeいかがお過ごしでしょうか?
今日は、CDなどから入手した音源のバックアップのとり方をご紹介します。
DJにとって音源は命と言っても過言ではないと思います。
パソコンだけで音源を保存(管理)していると、パソコン(Apple Music)に保存した音源がなにかの拍子で消えてしまったりパソコンが壊れてしまったりなど、DJにとって絶望的かつ致命的な現象が発生する可能性がございます。そのようなリスクを排除するためにも音源のバックアップをとっておくことを強くおすすめ致します。
そんなわたしもDJを始めてからかなりの量の音源をdigっておりすべての音源をパソコンにのみ保存しておりました。わたし自身が不安になったのでバックアップをとろうと決心致しました。
この記事では、DJをするにあたって命ともいうべき音源のバックアップ方法をご紹介致します。この記事を読めば安心して音源を集められますし、万が一パソコンが壊れたとしても入手した音源は守られますのでぜひご覧ください。
メーカー
メーカーはI-O DATAです。日本の会社です。パソコンの周辺機器を製造している老舗メーカーのため安心感があります。
HDPX -UTS1S
商品型番です。こちらが公式HPです。容量は2TBと1TBがあります。わたしは余裕をみて2TBを購入致しましたが正直1TBで充分です。音楽以外のデータをバックアップをしたいのであれば2TBでもよいと思いますが、音楽のデータのみであれば1TBで全く問題ありません。
色
ブラックとシルバーの2色展開です。わたしはシルバーを選びました。シルバーはスタイリッシュな印象です。
特徴
2つの特徴がございます。
電源不要
ポータブルHDDのため電源不要です。これがかなり便利です。パソコンにつなぐだけでOKです。コネクタはUSBです。
軽量・軽薄
めっちゃ軽くてめっちゃ薄いです。持ち運びに苦労しません。収納にも厚みがないのでスムーズに収納可能です。
バックアップのやり方
問題のバックアップのやり方ですが、MacにはTime Machineという機能が備わっており、このHDDを挿入すると勝手にバックアップが始まります。始まらない場合は、TIme Machineを選択し「すぐにバックアップを作成する」をすればバックアップが始まります。全く問題なくバックアップがとれます。機械音痴のわたしでもバックアップがとれてますので安心してください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、DJの命ともいうべき音源のバックアップのとり方をご紹介致しました。これで安心して音源の入手ができます。
あっ!ちなみにバックアップはこまめにとることをお忘れなく。